コーギー犬の変性性脊髄症、アイスバケツチャレンジ???

- comments(0) - いたちゅー

こんにちは晴れ

今日はとても暑いですね、初夏を感じさせます手

今日はコーギー犬に多いと言われる変性性脊髄症という
病気のお話です犬

ある日、コーギーのワンちゃんがホテルの利用に来院されました。
そのちょっとした会話で、飼主さんからこんな一言が。

「最近、歩くことは出来るのですが、両後ろ足をすって歩くんです。
どこも痛がることはないのですが…」

その後しばらくして、再度来院された際、後ろ足の事をお聞きすると、
「以前よりもすって歩くのがひどくなり、爪から出血することも。
またふらふらしていることがあります…」


検査結果から変性性脊髄症の可能性が高いとお話ししました。

変性性脊髄症とは、その名の通り脊髄という神経が変性(傷んでいく)する病気です。
さらに時間と共に徐々に脊髄の傷んでいる範囲が広がっていきます。

脊髄は後ろ足や前足の動き、呼吸を調整する神経です。

その脊髄が徐々に傷んでいくため、最初は後ろ足をすって歩くことから始まり
その後全く動かなくなり、今度は前足、最終的には呼吸困難となり命にも関わります。
2〜3年かけて、徐々に神経が傷んでいきます。

原因は何か??
はっきりとは解明されていませんが、遺伝子の異常が疑われています。

人の難病に指定されているALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気に
非常に似ていると言われています。

少し前に“アイスバケツチャレンジ”で話題になった病気です。


今回のコーギーさんは、さらに後ろ足がうまく動かなくなり散歩も
思うようにできなくなりました。

その為、車いすをオーダーメイドでつくることになりました手

車いすにより自由に散歩ができるようになり、辛そうだった顔つきも
とても明るくなりましたハートきらきら


車いすも上手に乗りこなし、自分の足のように今日も散歩してくれていますほっしぃ


本日の格言 車いすに血が通う 


 

コメント一覧
コメントする

 

無料ブログ作成サービス JUGEM