未避妊のメス犬の陰部から膿?命を脅かす子宮蓄膿症とは??

- comments(0) - いたちゅー

先日、避妊していない女の子のワンちゃんが来院されました。

 

陰部から黄色〜赤色の血うみが出ており、元気、食欲がない、

体が熱い、と来院されました。

お水だけはよく飲んでいるということでした。

 

超音波検査でお腹の中を見てみると、膿(うみ)が溜まって

大きく膨らんでいる子宮が見られました。

 

『子宮蓄膿症』という状態です。

膿はたくさんの細菌を含んでいる為全身にめぐり

発熱し、体が熱く感じられていました。

また、お水をたくさん飲む症状がよく見られます。

 

子宮蓄膿症の治療は、早急に手術で膿の溜まっている子宮と卵巣を

物理的に取り出してあげることです。

抗生物質などのお薬で細菌をやっつけようとしても多くは間に合いません。

 

しかし元気、食欲がない子に麻酔をかけて手術を行うので

勿論元気な子よりも麻酔リスクは上がってしまいます。

命を脅かす場合も少なくありません。

 

このような怖い病気ですが、予防ができます。

それは避妊手術です。

予防のできる病気で、悲痛な思いをしない為にも

ご検討頂けたらと思います。

 

詳細は当院までお問い合わせ下さいm(__)m

 

本日の格言 予防は最大の治療

 

 

 

 

 

 

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